クラウドワークスでwebライターを始めたい!
でも、どうやってプロフィール欄を埋めればいいのかわからない…
このようなお悩みにお答えします。
この記事を読めば、クラウドワークスでのWebライターのプロフィールの書き方がわかります。
私はフリーランス歴2年、月収20万円を突破したWebライター+プロクラウドワーカーです。
プロフィールは他のクラウドソーシングにも使えますので、よければ参考にしてみてください。
それでは解説します!
クラウドワークスのプロフィールの書き方
クラウドワークスのプロフィール文(自己PR欄)は、ワーカー情報編集から編集できます。
プロフィールに必ず書いておきたいポイントは以下のとおりです。
- 自己紹介
- 経歴
- 実績、得意ジャンル
自己紹介
例:はじめまして。〇〇と申します。
現在専業で○年ライティング業務を行っております。
依頼者様のご希望に添えるよう迅速に作業に取り組み、最後まで丁寧に対応させて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします。
自己紹介欄はできるだけ簡潔にまとめましょう。
あまり長くなると、一番大事な部分がアピールできません。
わたしは名前+経験+意気込みでまとめています!
経歴
例:エアコンメーカーに一般事務として2年間勤務、小売店の店員として1年半勤務し、電話応対やスケジュール管理、接客応対を経験したのち、現在独立しクラウドワークスなどを通して活動しています。
今までどのような活動をしてきたのかを書いておきます。
履歴書ではないので、ここも簡単でOK。
実績、得意ジャンル
例:ワードプレスで〇〇についてのブログを運営しています。
そのため〇〇ジャンルの執筆が得意です。
実績や得意ジャンルは、その記事の依頼がくることもあるので書いておきましょう。
ワードプレスがなければ「noteで〇〇について執筆しています」などでもOK。
クラウドワークスのプロフィールで登録すべきところ
クラウドワークスにはプロフィール文(自己PR欄)だけでなく、他にも登録できる部分があります。
クライアントの信頼を得るために、ここも埋めておきたいところ。
重要な部分のみ解説します。
- 顔写真
- 職種・スキル
- ポートフォリオ
- 稼働スケジュール
顔写真
顔写真は、適当な無料画像はNGです。
実績がない初心者にとって信用を得られるチャンスなのに、適当なのはもったいない!
でも顔出しはちょっとハードル高い…
そのような場合は、自分のアイコン画像を書いてもらうといいですよ。
アイコン画像はココナラで、安いものだと1,500円〜で依頼できます。
職種・スキル
職種・スキル欄は、自分が持っているスキルやレベルを記入する部分です。
- ワード
- エクセル
- ワードプレス
などのスキルがある場合は、ぜひ登録しておきましょう。
ポートフォリオ
ポートフォリオは、クラウドワークスのポートフォリオ・経歴登録欄から登録できます。
初心者はサンプル記事のURLを登録しておきましょう。
稼働スケジュール
稼働スケジュールは、クラウドワークスのワーカー情報編集欄から登録できます。
クライアントの仕事依頼の目安になるため、ここも記入しておきましょう。
クラウドワークスのプロフィールのQ&A
- 本人確認書類は提出すべき?
- 本名で登録した方がいい?
本人確認書類は提出すべき?
クライアントが依頼する際の信用+安心材料になるため、できれば提出しましょう。
本名で登録した方がいい?
表示名はニックネームでもOKです。
プロフィールでクラウドワークスの仕事を勝ち取ろう!
魅力的なプロフィール文を書いて、ぜひクラウドワークスの仕事を勝ち取りましょう。