WebライターはPCがなくても仕事できる？
副業だからできれば安く抑えたい！
この記事を読めば、iPadでもWebライターの仕事が可能な理由がわかります。
私はwebライター歴4年目、ディレクター経験もあるフリーランサーです。
それでは解説します！
iPadでもWebライターの仕事は可能
Webライターは、iPadのみでも仕事が可能です。
なぜなら、Webライターの仕事に必要なツールは少ないため、低スペックのiPadでも仕事が成立するからです。
PCとiPadでできることを、仕事内容ごとにそれぞれまとめます。
| 仕事内容 | PC | iPad |
|---|---|---|
| 執筆 | ◯ | ◯ |
| リサーチ | ◯ | △ |
| チャットツール | ◯ | ◯ |
| 画像作成 | ◯ | ◯ |
iPadは、PCと比べても遜色ないことがお分かりいただけるでしょうか。
iPadでWebライターの仕事をするメリット
- とにかく安い
- 軽いので持ち運びに便利
とにかく安い
iPadの最大の魅力はとにかく安いこと。
MacBookの下位モデルと比べても、66,000円（税込）も安いです。
ほぼ半額でWebライターの仕事ができると思えばかなりお手頃です。
| iPad10世代 | 68,800円（税込）〜 |
| MacBook | 134,800円（税込）〜 |
軽いので持ち運びに便利
PCの中でもトップクラスに軽いMacBookと比べても、iPadはかなり軽いです。
M1チップ搭載MacBook Airの重さは約1.29kgです。
iPad（第8世代）はWi-Fiモデルで490g、Wi-Fi + Cellularモデルでも495gと非常に軽いです。
軽いため持ち運びには非常に便利ですね。
iPadでWebライターの仕事をするデメリット
- 画面が小さく作業しづらい
- トラックパッドがない
- 容量が心配
画面が小さく作業しづらい
iPadのデメリットの1つは、画面が小さいこと。
iPad（第8世代）の画面サイズは10.2インチなのに対して、MacBook Aiは13インチです。
約3インチ差は、画面を見続けるWebライターにはかなりの死活問題…！
画面が小さいので長時間のライティングは疲れますし、ウィンドウをパソコンほど開けないので、長文のライティングはキツイです。
アプリによっては文字を拡大しながら書けないため、目が悪い人はキツイと思います。
トラックパッドがない
トラックパッドがないことも、地味にストレスです。
特にMacに慣れていると、操作にマウスを使わなければならないので作業に集中したい時にわずらわしく感じました。
Macを使ったことがない人は特に気にならないポイントかもしれません。
容量が心配
私は32GBのiPadを使っていたこともあり、容量がかさまないか心配でした。
第8世代以降のiPadであれば64GB以上ですが、それでもPCと比べると容量は少ないです。
WebライターのiPadはどれを使うべき？
| 種類 | 価格 | 向いてる人 |
|---|---|---|
| iPad Air | 92,800円〜（税込） | 完全にPCの代わりにしたい |
| iPad（第10世代） | 68,800円〜（税込） | そこそこのスペックが欲しい |
| iPad（第9世代） | 49,800円〜（税込） | とにかく安いのが欲しい |
iPad Airがおすすめの人
- 完全にPCの代わりにしたい
- 動画編集も行いたい
- iPadを定期的に買い替える
このような方には、iPad Airがおすすめです。
iPad（第10世代）がおすすめの人
- プライベートや勉強にも使いたい
- 大学生の副業
- 不便さを感じたくない
このような方には、iPad（第10世代）がおすすめです。
iPad（第9世代）がおすすめの人
- iPadをはじめて購入する
- Webライター初心者
- 買い替えも検討している
このような方には、iPad（第9世代）がおすすめです。
iPadはWebライターに最適！
iPadはWebライターに最適です。
