私、もしかしてWebライター向いてない…?
Webライターを始める前に向いてるかどうかチェックしたい!
このようなお悩みはありませんか?
この記事を読めば、あなたがWebライターに向いているかどうかがわかります。
私はフリーランス歴2年、月収20万円を突破したWebライターです。
それでは解説します!
Webライターに向いてない人の特徴5選
- 学習意欲がない
- クライアント目線に立てない
- 現状維持を好む
- 仕事が雑
- 自己管理ができる
学習意欲がない
Webライターは、常にスキルアップが求められます。
自分で仕事を取らなければならず、ライバルが大勢いるからです。
学習意欲がなく、最低限のことだけやりたいという人はWebライターに向きません。
クライアント目線に立てない
Webライターは在宅で一人仕事というイメージがあります。
しかし実際は一人で行う仕事ではなく、クライアントが存在します。
自分のことしか考えないライターはクライアントと衝突するため、次の仕事につながりません。
現状維持を好む
Webライターは案件を受注すれば安泰…
なんてことはありません。案件にはほぼ終わりがあります。
現状維持を好むライターは安心してしまうため、リスクヘッジが甘いです。
常に進化・変化しつづけなければ、ライターとして生き残れません。
仕事が雑
仕事が雑だな…もう発注しない
ライターは代わりがきく仕事です。
そのため凡ミスで契約を切られてたり、悪い評価を受けることもあります。
私はケアレスミスが多かったので、本当に苦労しました…
こちらも参考にどうぞ。
ケアレスミスが治らない!Webライターがミスを減らした確認方法
自己管理ができない
ライターは、スケジュールや体調面などの自己管理が求められます。
自己管理ができないと、納期遅れの原因になり信用されません。
求められるWebライターになるには?
- 丁寧なやり取りを心がける
- Give精神を持つ
- 自分で改善できる
丁寧なやり取りを心がける
- 正しい敬語を使う
- 質問はまとめてする
- 注意事項に載っている質問はしない
丁寧なやり取りって難しい…
過度に気をつかう必要はありません。
自分がされて嫌なことはしないようにすればOKです。
Give精神を持つ
食べ物が値段以上の味だったら、おっ!と思うはず。
ライターも同じで、単価以上のGiveをすると継続につながりやすくなります。
このぐらいしか仕事したくない!
これで仕事がくるのは、すでに稼げている上級ライターだけです。
特に初心者のうちは、積極的なGiveを心がけて損はありません。
自分で改善できる
ここが悪い、と正直に言ってくれるクライアントはそう多くいません。
どこが悪かったのかがわからないまま、案件が終了してしまうことは多いです。
ライターは、自分で改善点を見つけて動くことが必要です。
当てはまってたらライターは無理?
ここまで書きましたが、私は自己管理が低くライターに向いているとは言いがたいです。
ライターとしてやっていけないと、本気で悩んだことも…
ですが、失敗する=悪いことではありません。
というか失敗は誰でもするので、ある程度はしょうがないです。