漫画やアニメ系のWebライターは稼げるの?
単価が低いから食べていけない?
このような疑問にお答えします。
この記事を読めば、漫画やアニメ系Webライターのリアルな収入やメリット、デメリットがわかります。
私はフリーランス歴2年、月収20万円を突破したエンタメWebライターです。
それでは解説します!
漫画・アニメWebライターのリアルな収入
単価は0.1円未満〜1.5円までがほとんどです。
漫画やアニメに関する知識のみでOKな場合が多く、スキルが不要なため単価が低い傾向にあります。
そのため、漫画やアニメ系のWebライターが食べていくのは正直大変です。
でも諦められない!
では、どうすればなるべく稼げるのかを解説します。
漫画・アニメWebライターが稼ぐには?
- 漫画・アニメ系の執筆実績を作る
- 執筆実績をもとに案件を受注
- 単価の高い案件に応募
漫画・アニメ系の執筆実績を作る
漫画系記事を受注するには、漫画系記事の執筆実績が必要です。
サンプル記事などを作成して、執筆実績をつくりましょう。
つくり方はこちらを参考にどうぞ。
webライターの実績作りはサンプル記事がおすすめ【初心者も簡単】
最近だとYoutubeの案件が強いので、メディアの執筆実績+Youtube台本の執筆実績を作ることをおすすめします。
執筆実績をもとに案件を受注
実績ができたら、漫画系記事の案件にかたっぱしから応募します。
初心者Webライターは文字単価1円以上を狙いたいところ。
しかし漫画系記事の場合は、あまり気にせずにバンバン経験を積みましょう。
(さすがに0.1円以下はおすすめしませんが…)
漫画系記事の案件は少ない上に競争率が激しいので、ジャンルのえり好みはしない方がより案件を獲得できます。
単価の高い案件に応募
漫画・アニメ系記事で単価が高い案件はそうそうありません。
そのため、経験を積む段階で「なんでも書けます」と言う状態にしておいた方がチャンスをつかめます。
漫画・アニメ系記事の案件の種類!いちばん稼げるのは?
- 漫画・アニメの紹介や請求記事
- 考察系記事
- シナリオ系記事
漫画・アニメの紹介や請求記事
その名の通り、漫画やアニメのあらすじや見どころを書いて紹介するというものです。
漫画・アニメ系記事では一番オーソドックスな案件ですね。
単価は0.1円以下のものもありますが、1円前後のものが多いです。
考察系記事
考察系記事は漫画・アニメの考察をまとめたり執筆する案件です。
YouTube案件に多く、伸びているチャンネルだと単価が高い傾向にあります。
漫画・アニメの深い考察が必要にあるため、ライティングスキルよりも作品を熟知しているかどうかが重視されます。
シナリオ系記事
漫画・アニメのシナリオを作成する案件です。
シナリオライターは幅が広く、初心者案件は単価がめちゃくちゃ低い傾向にあります。
シナリオの執筆に関する勉強も必要なため、本気でやりたい人以外はおすすめしません。
漫画・アニメ系Webライターは低単価。しかし…
漫画・アニメ系Webライターは単価が低い案件がほとんどです。
しかし、チャンスをつかめば食べていくことはできます。
何より漫画やアニメ好きにとって、エンタメ案件は大きなやりがいを感じるはず!
ぜひ多くの経験を積んで、チャンスをモノにしてくださいね!