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webライター初心者が提案文を書くコツ!採用率を上げる例文も紹介

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ライター初心者でなかなか提案が通らない!

このようなお悩みはありませんか?

この記事を読めば、初心者でも採用されやすい提案文の書き方がわかります。

私はwebライター歴4年目、ディレクター経験もあるフリーランサーです。

それでは解説します!

目次

webライター初心者が提案文を書くコツ5選

webライター初心者が提案文を書くコツを5選紹介します。

  • 募集要項に合う内容を書く
  • 丁寧なコミュニケーションを意識する
  • webライターの実績をアピール
  • 貢献できるポイントを書く
  • スケジュールを書く

募集要項に合う内容を書く

案件の募集要項をよく読まずに提案するライターは多いです。

  • テンプレートを守っていない
  • 注意事項を読んでいない
  • 指定された金額でない

このようなライターが、果たして採用されるでしょうか?

募集要項に記事のサンプルがある場合もあるので、提案前に必ずチェックしましょう。

丁寧なコミュニケーションを意識する

「このクライアントとは仕事したくないな」と自分が思うことの反対をやればOKです。

  • 聞かれたことにきちんと回答している
  • 正しい敬語が使える
  • 提案文に誤字がない

最低でもここはチェックしておきましょう。

webライターの実績をアピール

ライター初心者は評価が少ないため、実績を頼りに採用するか否かを判断します。

初心者だからと実績が何もないと、やる気がないと思われてしまうのでしっかりとアピールしましょう。

実績の作り方はこちらで解説しています!

貢献できるポイントを書く

自分はライターとしてこのようなことができる、という付加価値をアピールします。

例えば転職サイトの記事執筆なら、「過去に転職経験があり転職に関する知識があります」などです。

スケジュールを書く

  • どのぐらいの執筆時間を確保できる?
  • いつ納品できる?

ここをしっかりと書いておきましょう。

webライターの提案文の例文【採用率アップ】

信用できる情報を書く

はじめまして。〇〇と申します。

現在専業でライティングを行なっており、経験は1年ほどです。

ライター名は本名、プロフィールアイコンは顔がわかるものがベストです。

クライアントの要望をくみとる

〇〇の執筆経験があり、お役に立てるのではと思い提案いたします。

また、納期は1週間以内で可能です。

Webライターとして、クライアントにどのように貢献できるのかを書きましょう。

また、クライアントが提示したスケジュールより早く納品できることをアピールするとなおヨシ。

付加価値を書く

自身のライティング制作実績は下記のとおりです。

〜〜

〜〜

なお、ライターとしては駆け出しということもあり、文字単価は1.0円でお受けいたします。

以上です。よろしくお願いいたします。

付加価値として、自身の実績を書きましょう。

プラス、クライアントが提示した金額より−0.2円くらいで提案すると通る確率が上がるのでおすすめです。

webライター初心者がやりがちなミス

提案が通らない際にチェックすべき点をお伝えします。

プロフィール欄を埋めていない

クラウドソーシングサイトのプロフィール欄はしっかり埋めておきましょう。

また、評価が少ない初心者は本人確認の書類の提出やアイコンの設定をしっかり行うのがベストです。

サンプル記事の作り込みが雑

サンプル記事の作り込みは甘くないでしょうか?

ワードプレスの場合、Googleアドセンスの申請に通るのが10〜15記事程度なので、サンプル記事もそのぐらい用意しておけば十分でしょう。

魅力的な提案文で案件をゲットしよう!

提案文が魅力的であれば、初心者でもライター案件は獲得できます。

案件を1つ受注できれば、それが実績となりさらに案件を獲得しやすくなるので頑張ってみてくださいね!

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