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フリーランスになって後悔したこと7選!それでも辞められない理由

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フリーランスになろうか迷ってる…

フリーランスのデメリットも聞きたい!

この記事を読めば、フリーランスになって後悔したことがわかります。

私はwebライター歴4年目、ディレクター経験もあるフリーランサーです。

それでは解説します!

目次

フリーランスになって後悔したこと7選(実話)

私が実際に体験した、フリーランスになって後悔したことをご紹介します。

収入が不安定

フリーランスは、会社員よりも収入が不安定です。

苦労して得た仕事が、先方の都合でいきなりなくなることもよくあります。

私は大きな仕事を2つ同時に失い、フリーランス4年目にして半年ほぼ無収入でした…

たえず努力が必要

フリーランスは、出した結果がそのまま収入に直結します。

収入を安定させるには、抱えている仕事だけをやっていては不十分。

勉強や情報収集、次の仕事の営業も同時にやらなければなりません。

自分の時間よりも仕事を優先しなければならないタイミングがかなり多いので、覚悟が必要です。

自由すぎて何をすればいいのかわからない

贅沢な悩み…!と思うでしょう。

しかし人間はいざ自由になると、何をすればいいのかが途端にわからなくなります。

気がつけば会社員時代のようにただルーティンをこなすだけ…なんてことになりかねません。

運動不足による健康被害

私は前職デスクワークでしたが、それでも明らかに今の方が運動不足です。

家から出ない=楽というのは間違い!

  • 冷え性加速
  • 体型維持の困難
  • 自律神経の狂い
  • 筋肉が落ちるため免疫力も低下

慢性的な運動不足を自力で治すのは困難です。

文句を言いながら通勤した方が楽。

失敗=自分への評価になる

会社ではミスをしても上司に怒られるだけで済みますが、フリーランスは少しのミスが大きな命取りとなります。

契約を切られるだけならまだいい方、最悪自分の評価が下がり仕事を受注しづらくなることも…

成果を出せば評価されるということは、ミスにもそれだけ厳しいということなので注意!

ほぼニート扱い

フリーランスだと、「あの人何をやってるの?」という評価になりがちです。

私は誰かと会うたびに心配されるます。

さらに、フリーランスは世間での扱いもほぼニートと言っていいでしょう。

家を借りづらいし、カードも作りづらいし、審査系に何もかも響きます。

孤独

在宅フリーランスは、誰かと同居でもしていないと1週間や1ヶ月近く誰とも話せない状況になりがちです。

私は孤独耐性が強い方ですが、さすがに気が狂いそうになったことも…

店員さんとの会話すら温かく感じます。

人によっては鬱状態になりかねないため、注意が必要です。

後悔してもフリーランスを辞められない理由

多数の後悔はあるものの、私はフリーランスを辞められない!と思った理由をご紹介します。

圧倒的な自由

フリーランスには圧倒的な自由があります。

「なんか気分乗らないな…」と思ったら弾丸でワーケーションをしたり、住む場所も会社に左右されずに済みます。

何時から働いてもいいし、1日数時間のみ働いてあとは自由を満喫…という働き方も可能です。

人間関係のストレスがない

フリーランスは在宅仕事なので、人間関係は会社員よりもドライです。

基本はチャットや通話で最低限の連絡のみ…ということが多いため、人間関係がストレスに感じやすい人は気楽です。

中には「メッセージだけのやり取りだと相手の感情がわからなくて怖い」という人もますが、私は相手の気分に引っ張られないためやりやすいです。

収入の天井がない

会社員は昇進のタイミングが決まっていたり、年齢や性別で昇進できないこともあります。

しかしフリーランスには昇進がないため、収入の天井もありません。

「このぐらい稼ぎたい!」が叶うので、やりがいもあります。

ただ、収入を増やせるかどうかは完全に自分の実力次第です。

平日に休める

フリーランスはいつ休みを取るのも自由なため、平日に休めることも大きなメリットです。

休日の人ごみはカンペン…!

ただ、仕事の進捗によっては平日に休みが取れないこともあります。

フリーランスは後悔を天国に変えられる

「なんでフリーランスになったんだろう」と落ち込んでも、巻き返せるのがフリーランスの強みです。

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